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ニートから就職がきまったら秒速でやることベスト3

ぼくが就職が決まってすぐにやっとけば良かったなあと思ったことがあります。
内定がでるとホッとして気持ちがゆるゆるになっちゃうので、秒速ですぐに行動しましょう。

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電話対応、名刺交換、上座と下座などのマナー研修は入社前に自分でやろうね。

新卒で就職する場合は、入社後に短くても1週間はいろんなマナー研修をみっちり受けてから仕事をするようになります。ニートから就職だと、普通は中小企業。研修ってほとんどありません。

 

就職すればすぐ実践投入。新人で電話も取らなきゃならないし、名刺交換も頻繁にあります。
基本的なことはわかっていると思われているので、知らないと「こいつバカだな〜」と思われちゃうよ。

 

最低限の社会人マナーは、本で勉強しておこうね。

Excelの勉強は必ずすること。くるくるパーと思われるぞ!

すげー恥ずかし話だけど、ぼくは就職するまでExcelを使ったことがなかった。
Excelの使い方がわからず全然仕事が進まなかったことを覚えています。

 

ぼくを見る先輩社員の目は、白く濁って、まるで宇宙生物を見ているようでした。

 

sumif関数、vlookup関数くらいは使えるようになっておきましょう。

身元保証書の提出が必要になるので、両親に前もって相談しておこうね。

就職の内定が出た後、入社前にほぼ100%確率で「身元保証書」の提出が求められます。

身元保証書とは、「あなたが会社に損害を与えた場合に、保証人が損失を保証しますよ」という内容が書かれた書面です。

 

一般的には、両親が保証人になります。

保証人が会社の指定様式に自署押印し、印鑑証明書を添付して提出します。

 

でも、事情があって両親に保証人を頼めない人は、知人にお願いしたり、
保証人代行会社を利用する必要があります。

保証人代行会社を利用する場合は、50,000円(税抜)以上お金がかかるので注意しましょう。

まとめ

就職後はつきっきりで教えてくれる人なんていないので、
入社までにやれることは全部やる! そんな勢いで準備しましょう。

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