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無職から就職して10年 行動だけが人生を変える唯一の方法

僕が資格浪人の無職から就職して10年がたちました。ほんとうにあっという間でした。

 

25歳くらいまでは国家試験の勉強をしていて、何となく学生の延長だった。

 

が、26歳をすぎると恐怖みたいなものが襲ってきた。

 

資格試験で逃げてるだけではないか? 国家試験に合格できずに時間だけが過ぎてゆくと、何とも言えない気持ちになっていった。

 

突如就職活動をスタート。

 

前向きに就職活動したのではなくて、恐怖で就職活動を必死にしていた記憶があります。

 

年齢的にギリギリだったけど、小さな会社に正社員で就職できた。

 

その会社もパワハラにあって1年で転職。

 

そして、監査や経理関係の仕事をしながらUSCPAを取得。貯金もけっこうあります。

 

仕事はつまらないけど、ここまで頑張ってこれたのは行動したからだと思う。

 

もしも30歳まで資格試験にのめり込んでたらと思うと背筋が凍る感じがします。

 

年齢を重ねて実感するのは、資格試験は受験3回までに合格しなければ諦めるくらいじゃないとダメってこと。

 

いつまでもお勉強をするのではなくて、働いたりして、その中でビジネスのタネを見つけることが100倍重要。

 

資格浪人→初就職→1年で転職→死ぬ寸前まで働かされる→サラリーマンやりながら起業にチャレンジ(今ココ)

 

楽なことは1つもなかったけど行動したから貧乏無職から脱出できた。

 

これからも行動あるのみ。そう実感しています。

 

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