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その口コミは本物?USCPAに強い転職エージェント比較ランキング

働きながらやっとの思いでUSCPAに合格したあなた、本当におめでとうございます。USCPAを武器にさらなるキャリアアップを目指していることでしょう。

すでにUSCPAを取得していてさらなる上位ポジションを虎視眈々と目指している人も、ぜひともその野望を実現させてください。

転職エージェントを利用しようとする時、口コミって大切ですよね。転職エージェントのホームページでいくら美味しい言葉が書かれていても真実かどうかは結局わかりません。

転職は人生がかかった大勝負だからこそ、実際の転職エージェント利用者の口コミはしっかりチェックする必要があります。

特にUSCPAに限定すると、転職マーケットがすこし特殊なので良い転職エージェントにお世話になるかで、転職成功率が大きく変わってきます。

転職エージェント毎に得意・不得意があるので、口コミをしっかり分析することで、自分に合った転職エージェントを利用して転職を成功させましょう。

※口コミ評価は随時追加予定

USCPAに強い転職エージェント比較ランキング

  1. MS-Japan

    総合評価 5.0
    USCPA求人数 4.5
    会計業界精通度 5.0
    サポート体制 5.0
    年収UPの可能性 4.5

     

    MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントです。人材大手リクルートの元社員が起業した転職エージェントです。

    大手転職エージェントと比較すると保有している求人数は2割くらいですが、会計業界の求人に強く、求人を紹介する時点で内定の可能性が高い求人を紹介してくれます。

    公認会計士・USCPAの有資格者を前提とした求人に強いため、資格を活かして仕事をしたい求職者にとっては安心して相談することができる転職エージェントです。

    MS-Japan会社情報

    会社名
    株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン)
    設立
    1990年4月
    資本金
    573,508千円(平成29年3月31日現在)
    本社所在地
    東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F
    代表者
    代表取締役社長 有本 隆浩
    拠点
    東京 横浜 名古屋 大阪 香港
    主要提携先
    ベンチャーキャピタル、関東関西の主要会計事務所
    取引先
    上場企業、国内優良企業、外資系企業、会計事務所、監査法人、法律事務所

    転職成功者の声(31歳男性/シェアードサービス会社/コンサルタント)

    2年ほどシェアードサービス会社のコンサルタントとして、大手上場企業への経理業務支援に従事してきました。

    顧客の企業が移転価格関連で税務調査を受けるようになり、そもそも「移転価格」って何?と興味をもちました。

    移転価格を専門に仕事をしようとすると、大手税理士法人へ転職することが一番近道と思い、USCPAを受験しなながら転職活動を開始しました。

    今考えればむちゃくちゃハード。

    MS-JapanはUSCPA受験予備校の先生に紹介してもらいました。会計・税務の求人にMS-Japanがめっちゃ強いとも言ってましたね。

    実際に登録してみると、紹介できる求人は1件のみ。でもそれは、BIG4の税理士法人の移転価格部門の求人。

    ラッキー!!!と心が躍るのと同時に、失敗できないプレッシャーを感じました。

    応募の条件がUSCPA合格者。求人に応募する時点でUSCPAに2科目合格。

    ふつうであれば書類選考で落ちてしまうところ、なんとエージェント担当者の強い推薦で面接していただけることに。

    厳選選考だったらしく、面接3回、選考期間2.5ヵ月もかかりました。

    結果はなんと内定。あとで聞くと本命の公認会計士に内定を出したが辞退されてしまったため、2番手の私が選ばれたそうな。

    なにわともあれ、あこがれのBIG4税理士法人で移転価格スタッフとして働けることになり、MS-Japanには感謝しています。

    MS-Japanに登録する(無料)

  2. マイナビエージェント

    総合評価 4.0
    USCPA求人数 4.0
    会計業界精通度 3.5
    サポート体制 4.0
    年収UPの可能性 4.0

     

    マイナビエージェントは、リクルートエージェントと同様に総合型の転職エージェントです。非公開求人数は数万件あり、20代・30代の比較的若い求人に強みを持っています。外資系企業の求人も多く、若いけれど実力で勝負したい人に人気の転職エージェントです。

    外資系企業は年功序列ではなくポジション(職務内容)によって決定されます。日本企業は年齢によって給与レンジが決まっているので、仕事内容は変わらないのに給与は100万UPとうこともあります。

    外資系企業の面接は積極性(個性)を評価するので、日系企業の協調性を最重要視する面接になれていると内定は出ません。

    マイナビエージェントでは、この企業文化の差によって生じるギャップについて、キャリアコンサルタントがしっかりサポートします。

    日系企業から外資系企業へ転職すると、大企業でなくても基本給が1.5倍になることもざらにあります。

    マイナビエージェント会社情報

    会社名
    株式会社 マイナビ
    設立
    1973年(昭和48年)8月15日
    資本金
    21億円210万円
    本社所在地
    東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
    代表者
    代表取締役社長 中川信行
    拠点
    東京 大阪 兵庫、北海道、福岡 他
    主要提携先
    大手企業全般
    取引先
    上場企業、国内優良企業、外資系企業、会計事務所、監査法人、法律事務所

    転職成功者の声(36歳女性/IT企業/管理部門)

    日系大手企業に勤務していた36歳(女)です。典型的な年功序列・男性社会の会社だったため、女性が管理職になれる割合は100人に1人だけ。

    同期の男性より仕事ができる自負もあるのですが、なかなか責任のある仕事をまかせてもらえませんでした。

    年齢ももうすぐ40歳になってしまうので転職活動を始めました。男社会では転職活動がうまくいかないことを直感していたので、実力主義の外資系企業にまとをしぼりました。

    マイナビエージェントは外資系企業の求人に強いことは知っていたため登録したところ、たった1ヵ月でなんと某コンピュータ大手企業(日本法人)の経理マネージャーに内定しました。そして内定通知に記載された年収はなんと700万円+家賃補助(前職:550万円)に大幅UP。

    キャリアコンサルタントからは女性35歳overで日系大企業への転職は、業種によっては採用部門の面接でOKでも人事部の面接で不採用となる可能性が高いので、外資系企業に転職先をしぼるのはいいことと言われました。

    内定後、キャリアコンサルタントに「負けず嫌いな性格と昔からコツコツと勉強して取得したUSCPAが採用の決め手」と聞いて、頑張ってきて良かったと涙がこぼれました。

    マイナビエージェントに登録する(無料)

  3. リクルートエージェント

    総合評価 3.5
    USCPA求人数数 3.5
    会計業界精通度 3.0
    サポート体制 4.0
    年収UPの可能性 3.5

     

    リクルートエージェントは営業・ITエンジニア・管理部門・コンサルタントなど全ての職種・業界をカバーしている総合型の転職エージェントです。

    リクルートは大学生が就職活動をする時に100%登録するリクナビを運営しています。仕事を探すならリクルートと言われるゆえんです。

    リクルートエージェントは転職業界No1だけあって、求人サイトにはない非公開求人を常時15万件以上かかえています。単に件数だけでなく、求人の質が高く、リクルートエージェントならきっと満足のいく転職ができると求職者からの信頼が厚いです。

    USCPAに限定した求人複数もあり、例えばコンピュータ販売大手のデル、USGAAPのトヨタ自動車、IFRSを採用している欧州企業の日本法人、大手監査法人、大手税理士法人からの需要が強いです。

    リクルートエージェント会社情報

    会社名
    株式会社リクルートホールディングス
    設立
    1963年(昭和38年)8月26日
    資本金
    573,508千円(平成29年3月31日現在)
    本社所在地
    東京都千代田区丸の内1-9-2
    代表者
    代表取締役社長 峰岸真澄
    拠点
    東京 北海道 宮城 栃木 埼玉 千葉 横浜 静岡 名古屋 京都 大阪 神戸 岡山 広島 福岡
    主要提携先
    大手企業全般
    取引先
    上場企業、国内優良企業、外資系企業、会計事務所、監査法人、法律事務所

    転職成功者の声(29歳男性/製造業/経理)

    新卒で今の会社に入社して7年、経理一筋で仕事をしてきました。

    伝票処理、特定の勘定科目の管理を担当していましたが、決算などはチャンスが無く経験できませんでした。

    将来のチャンスに備えてUSCPAの勉強をすこしづつして27歳の時に合格。

    USCPAに合格後、もっと経験を積める部署へ異動希望を出しましたが、あえなく却下されてしまいました。

    もうじき30歳になる前に転職を決意。新卒時にリクナビを使っていたので、迷わずリクルートエージェントに相談に行きました。

    エージェント担当者には、「四半期・年度決算の経験がないので厳しい。でも働きながらUSCPAを取得したことで、ポテンシャル採用の可能性はあります。」とズバリ言われました。

    決算経験をつめる求人を中心に求人企業を探して、17社に応募。しかし書類選考を突破できたのは1社のみでした。

    エージェント担当者は「これ以上、未経験者が挑戦できる求人がないのでこの1社を確実にとりに行きましょう。面接の練習にはいくらでも付き合います。」と全力で応援してくれました。

    「この1社で決めないと後がない」、覚悟が決まりました。

    3回面接があり、最後は役員面接でした。今でもこの役員の方から言われたことは忘れません。

    役員:「超大手企業に勤めながらUSCPAを取得するなんて変わってるね。君を行動させる何かがあったんだね。うちの会社はね、危機感を持った人間しか採用しないんだよ。」

    面接の結果は、なんと「採用」でした。結構な難関企業で、エージェント担当者に後で聞くと、150人が応募して採用されたのは自分1人だけでした。

    転職成功の要因の1つはUSCPAだったことは確か。

    USCPAを取得したことと、この求人を紹介してくれたエージェント担当者との巡り合わせにより、人生初の転職は大成功となりました。

    リクルートエージェントに登録する(無料)

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