リクルートエージェントの本当の評判気になりますよね?

転職エージェントって、担当者によって力量が全く異なるため、入社1年目の担当者に当たってしまえば残念な結果になります。

やり手のベテランエージェントに運良く当たれば、転職活動は非常に楽になります。職務経歴書の書き方、面接対策、転職先との給料交渉など、至れり尽くせりです。

 

リクルートエージェントの評判で、利用者の感想が「最高だった」と「期待はずれ」の真っ二つに分かれるのはこのためです。

つまり1回利用しただけでは、リクルートエージェントの評判はわかりません。

 

僕は転職活動と将来のキャリア相談のため、10年間で13回も転職エージェントと面談しています。

実際リクルートエージェントで満足いく転職ができるのか?、紹介される求人の質は?、職務経歴書作成のサポートはちゃんとしてくれるかについて、僕の体験をまじえて紹介してゆきます。



20代の最初の転職は迷わずリクルートエージェントに相談した

最初の転職は就職してから1年後。パワハラもあり労働環境も悪かったので、働き始めてから半年後には転職を意識しはじめました。

職歴がほとんど無くて、本当に転職できるのか不安でしょうがなかった。

職場の人間の7割は中途採用なので、聞いてみると「リクルートエージェントは外せない」というので、迷わずリクルートエージェントに相談しました。

転職業界No1は伊達じゃない。転職サービスの水準は高い

バイアスのかかった評判に惑わされると、転職活動はうまくいきません。

つまり、「リクルートエージェントに相談したけど全然だめだったよ」とういうやつ。

僕は転職活動で3回、キャリア相談で10回、合計13回もリクルートエージェントに相談しています。

 

もちろんリクルートエージェントに相談すれば100%転職できるわけではありません。

しかし、たとえリクルートエージェントで転職に成功できなくても、

職務経歴書の業界・業種別の書き方、書類選考突破後の面接対策、面接後の求人企業へのフォローなど内定を得るためにきめ細かいフォローをしてくれます。

 

特に僕がさすが転職業界No1の実力と思ったエピソードが2つあります。

 

1つめは、ある大企業の一次面接の時、面接担当者から人権問題になりそうなくらい失礼なことをいろいろ言われました。

面接直後、転職エージェントに事情を説明し、辞退の連絡をしていただきました。

その後、面接に行った大企業の人事部から「失礼な言動があり申し訳ない」とメールをいただきました。

どうやら転職エージェントが水面下で抗議してくれたようです。大企業側も組織防衛のため、早めに謝ったほうが良いと判断したのかもしれません。

本来、求人を出す側は転職エージェントにとって「お客様」であるため、トラブルを避けようとします。

しかし、リクルートエージェントはちゃんと対処してくれたことに、「やっぱすげー」と感じましたね。

 

2つめは、なんと9回もしているキャリア相談。

すぐに転職するつもりがなくても会ってもらえるのか? と疑問におもうでしょう。

実は大丈夫なんです。(もちろん毎月は無理ですよ・・・)

転職エージェントは、転職を成功されて初めてクライアント(求人企業)からお金がもらえます。

つまり、一人でも転職希望者(求職者)を確保しないと、報酬が発生する可能性は0です。

転職相談だけでなく、リクルートエージェントでは、「自分には将来どんなキャリアの選択肢があるか?」とういう相談もできます。

これはリクルートエージェントのキャリアコンサルタントは、相談者のキャリアの棚卸と将来のキャリア設計をすることによって、転職(=将来の報酬)につながるからです。

相談者も無料で現状認識をできるので双方メリットががあります。

 

僕は1年に1回はキャリア相談をしていますが、毎回的確なアドバイスをくれるので、今度転職するときは絶対にリクルートエージェントでしようと思ってます。



運悪く残念な担当者に当たっても、そんな時は○○○でのりきろう

大変残念ですが、リクルートエージェントのキャリアコンサルタントも全員優秀で経験豊富なわけではありません。

 

今までの最悪の担当者は、

・転職希望先の業界について全く理解していない
・とにかくどっかに転職させようとする
・転職サポート期間(3ヵ月のみ)をことさら強調する

でした。

 

まさかリクルートエージェントでこんな体験するとは!!!!

もちろん、こんな担当者は少数派です。でもいるんですよ。

だから「期待はずれ」、「マジ最悪」、「詐欺」とかいう悪い評判がたってしまいます。

 

こんなハズレ担当者に当たってしまったら、「求人紹介」のみしてもらいましょう。

転職業界No1だけあって、膨大な求人案件を持っています。

大企業が求人案件を出すときには、リクルートエージェントを外すことは絶対にありません。

求人案件だけでもリクルートエージェントを利用する価値はあります。

 

じゃあ、職務経歴書の書き方や面接対策は? と思いますよね。

僕は転職エージェントのDODAにも登録していました。

 

なぜかって?

 

DODAは外資系企業の求人に特に強いからです。リクルートエージェントで求人の取扱が相対的にすくない外資系企業案件を紹介してもらえるし、もちろん面接対策もばっちりしてくれます。

日系と外資系企業の両方の対策をDODAでしっかりすれば一石二鳥です。

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転職はDODA

まとめ

ネットで調べるとリクルートエージェントの悪い評判を見るときがあります。

悪い評判を見ると、リクルートエージェントに申し込むのを躊躇してしまいますよね。

だけど一部の悪評に惑わされて、リクルートエージェントを利用しないのは大損。

もしも転職エージェントと面談して気に入らなければ、自宅に帰った後にメール1通で退会できます。

無理に転職させられることはないので、キャリア相談だけでも大丈夫ですよ。

 

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