内定とったど〜!!!!!!
転職先は超大手企業。ボーナス次第だけど年収1000万円を越えちゃいます。
この企業を紹介してくれた転職エージェントのMS-Japanには大感謝です。
大手企業出身でもない。学歴も高くない。職歴に空白もある。35歳overだけど管理職経験なし。
今でも、なぜ内定をもらえたのか不明なんですよ。ちょびっと怖い。
チキンな僕は内心、「超ブラックなんじゃね?」と恐れつつ働きだして1ヵ月たちました。
Contents
まるで別世界!新しい職場は超ホワイト企業
転職先の会社は世界的にも大企業です。前の会社とは比較にならないほど利益を上げています。
2chには労働時間長い、給料安い、企業風土が独裁的、そのうち潰れるとかボロカスに叩かれてたんで入社前はマジ不安だった。
でもね、実際入社してみると、
オフィスもデスクもすげー広い
数十万円単位のお金が突然支給(ボーナスとは別)
最新のITガジェット使いたい放題(無償貸与)
残業少ない(普通なら2倍でもおかしくないレベル)
有給休暇完全取得を推奨
社員食堂のメシうまー
自販機の缶コーヒー80円だって? 安すっ!!!
風邪薬とか使いたい放題!
社員の平均年収1000万円以上だし、恵まれすぎてる。
前職の会社は、売上高も利益も10年以上停滞していて、定期昇給すら難しくなっていたんだよね。
しかも定年近い無能な親会社の天下り社員ばかりで、コンプラ違反もみ消し当たり前。
自分の能力は同じでも、働く場所によってこれほど環境が変わるもんなんですね。
USCPAはコスパ最強は本当だった!
マジでUSCPAは取得して良かった。
僕はUSCPA(ライセンス取得済)だけど、年齢的にも実務経験だけでは内定をもらえたかはビミョーでした。
あとで知ったんだけど、中途採用はほぼ100%公認会計士。そしてUSCPAでも適切に評価してもらえる会社でした。
毎月100時間以上の残業をこなし、労災でぶっ倒れながらもUSCPAに合格。
日本の公認会計士を目指していたら、200%合格できない環境だった。でもUSCPAは科目合格制を採用しているし、1000時間勉強すれば合格の可能性は十分にあります。
そして日系企業であっても、米国基準・IFRSを適用している会社であればUSCPAでも評価してもらえる。
社会人がプライドを持って日本の公認会計士を目指すのもいい。でも合格率10%以下の資格を働きながら取得するのは至難の業です。
それよりUSCPAに合格して、USCPAを評価してくれる会社に転職にするほうがコスパ最強ですよ。
ちなみにUSCPAをこれから目指すなら、USCPA大手予備校のアビタスに資料請求や説明会に出席してみるのもいいかも。
USCPAは受験資格・手続きがすこし複雑だから自分で情報収集するのも大変。僕は受験手続きがわからなかったから、説明会に出席してカウンセラーに丁寧に教えてもらいました。
説明会とか完全無料だからアビタスでUSCPAの情報収集をしてみてはいかがでしょうか?
30代の転職を成功に導く3つのポイント
売手市場であっても30代の転職は甘くはありません。
スキルはあって当たり前、即戦力として何ができるかが求められます。
でも、それだけではわざわざ30代を採用する決め手にはなりません。
実際、僕が転職活動をしてみてヒリヒリと感じたしね。
一次面接落ちを連発して実感した、転職を成功させる3つのポイントを振り返ってみました。
30代にこそポテンシャルが必要だった
新卒で就職して20代後半までは、同期と明確な実力差を感じることは少ないかもしれません。
実力差がはっきりしてくるのは30代近くなってから。
あいつ、仕事はえっ!!!
とか、
いつの間に昇進したの?
とか、
海外駐在員に選ばれただと〜(俺をさしおいて)
つまり、ほとんどの人は30代になると、勝ち負けがはっきりしてくるんです。
だからこそ、30代で転職するなら、自分がまだまだ成長中だとアピールしてすることが必要。
ポテンシャルを面接官に感じさせないと面接を突破するのは難しい。
不採用になるポイント 実は○○○がしたいから入社は危ない
俺なんでもやります!!! だから内定くれ〜〜〜
と面接で叫んでも、
「なんでも屋さん、うぜえよ」と、あっさり不採用になります。
だからと言って、スペシャリスト志向の人材を求めているわけでもないんです。
ここを誤解すると、転職失敗のもと。
日本は正社員を採用すると簡単に解雇できません。
ある日突然自分の仕事がなくなったり、ローテーションによって別の仕事をすることがあります。
つまり、いろんな業務(ほぼ100%だけど)を担当することになる可能性があるってこと。
だから、自分は○○○の専門家とか、○○○の仕事が好きとかを面接でアピールしすぎるとどうなるか?
「やりたい仕事ができないとすぐ退職するんだろう」と思われて優秀な人材でも不採用になります。
スキルも大切だけど、最終面接は入社意欲が一番大切
最終面接まで進んだあなた。スキルは合格ラインですね。
最終面接ではとうとう役員の登場です。
役員の面接のポイントは、ズバリあなたの本気度。
役員の質問は結局、これに行き着きます。
「で?、本当にうちに入社したいの? 冷やかしはごめんだよ」
だからこそ、スキルをアピールするより、会社のファンであることをアピールしましょう。
アピールは、転職先の製品が好き・人の役に立ちたいとかはNG。その会社の企業理念とかを連呼するのももってのほか。
積極性を好む会社で、積極的に行動できますとアピールしても滑稽なだけ。
やっぱ鉄板なアピールは、企業理念を深掘りし自分のエピソードに落とし込むこと。
そして、自分の言葉で、幼稚園生にもわかるくらい優しく話すこと。
まとめ
転職市場がいくら求職者優位になっても、35歳overになれば内定を1つ獲得するのも大変です。
僕の場合、書類選考の突破は簡単だったけど、一次面接で落ちが続きました。
さらに最終面接で内定を確信した企業からも、「やっぱり別の人を採用することにした」と通告され、言いようのない徒労感に襲われました。
もう転職は無理!、半泣きの状態になっても諦めず転職活動して、最後の最後で大手IT企業から内定をもらいました。
すっげー嬉しかった。これまでの苦労なんて、ドカーンと吹き飛んじゃった感じ。
僕は35歳over、高額歴でもなく一流企業社員でもない。
それでも、これまでの実務経験とUSCPAを武器に超大手企業に転職できた。
転職活動をサポートしてくれたMS-Japanには大、大、大、大、大感謝っす。
そして、意味ないとバカにされることもあるUSCPAだけど、僕みたいに評価してくれる企業と巡り会える可能性だってある。
USCPAにちょっとでも興味があるなら、アビタスで無料説明会を実施しているから申し込んでみるのもありだよ。