国際部ってどんなイメージをもっていますか?
外国人とガチで英語で交渉したり、メール・報告書は全部英語で書く、海外出張に行ってプレゼンする。おぉぉぉ、7割合ってます。
オフィスに外国人がやってきて、OH! hallo~なんて普通よね。
でもね、仕事内容って地味にストレスたまるようなこと多いので、こんなことしなきゃならんのか(驚)と思うことを紹介します。
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Contents
国際部の地味なお仕事、そんでもってストレスはもりもり溜まるよ
こんなことやるんなら、国際部になんか行きたくなかった。あなたが後悔しないよう、こっそり実情を教えちゃうよ。
国内経営陣と海外駐在員・現地マネージャーとのつなぎ役
大企業の国際部の一番のお仕事は、会社の方針を海外子会社へ伝達すること。
時には本社の横暴な方針を、横暴をわかってて現地へ伝えなければなりません。
むろん反発、苦情、泣き言がブワーと押し寄せてきます。
それをまあまあとなだめつつ、なんとかがんばってもらいます。
ぶっちゃけ、根回しが仕事です。
現地駐在員の教育係
海外駐在員は平均より優秀な人が選ばれます。そして現地では最低でも現場マネージャー以上の地位につきます。
だだし、まれに、実務能力ゼロの人が不幸にも駐在員に選ばれます。そうな時はもう最後、もう勘弁してくれよ〜と毎日ぼやくはめになります。
海外のマネージャークラスの人に、日本側の一担当者が教育しなきゃならない。気苦労が絶えない毎日だよ。
愚痴の聞き役(笑)
夜中になると、現地駐在員から愚痴のお電話がかかってきます。
現地人が暴れて言うこと聞かない、社長が仕事をほっぽり出して休暇中だ、仕事が多すぎて1週間家に帰ってないとか。
上も下もみんな好き勝手に言ってくるので、うわっわわ( ゜Д゜)となるんだそうな。
頑張っている駐在員には同情しちゃうよ。
まとめ
現地駐在員の側からしたらOKY(お前、来て、やってみろ)と言いたいとおもいます。
だけど、日本側もOMMY(お前、もっと、まじめに、やれ)と言い返したいんです。
一瞬見ただけで、デタラメとわかる報告をしてきたり、どうせばれないだろうと数値をわざと間違えて予算を上積み申請してきたり、お前らギャングか?ってブチ切れたくなります。
まあ、国際部はストレスが溜まる職場だけど、日本市場が縮小する中で海外事業に挑戦できる重要な部門。胃は痛くなるけど海外に興味があるなら、異動申請か転職で今すぐ国際部行きたいと言っちゃえよ。
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英語がそれほどできなくても、専門性があれば海外駐在できる求人が意外とけっこうあるんだよね。
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